性懲りも無く君がいないと歌も 歌えやしない 言葉の意味もこんな日々も全てが 愛おしくて いつかまたあえたら 今度はちょっとした約束をしよう 形ないものだけを信じてきた 疑いもした 何もない僕だけど君が居た 君だけがいたのさ 僕らの夢は片道切符 帰りのことは未定です くすんだ 商店街無理矢理光らせてるのが 君に見えた いつかまたあえたら 今度はちょっとだけ惚気てくれ 「ハッピーエンド」 の曲はいくら描いても完成しない だってぼくらまだ進んでいる ありきたりな言葉も君の生きてきた 人生次第で愛になるんだぜ 形ないものだけを愛してきた 好きばっかり増えた 何にもない僕だから 笑っていよう 今日は笑っていようぜ 形ないものだけを信じてきた 疑いもした 何もない僕だけど君が居た 君だけがいたのさ いたのさ