天気雨

歌詞

春風に笑う君の隣で 僕もつられて笑ってしまう そんな君の手を取り僕は 幸せを感じてる 当たり前と思うには 少し自信はないけれど 僕にしかできないことが きっとあるはず 素直になれない心も 照れて隠す表情も 君はきっと気づいているんだろう いつも通りの毎日に たまには言っていいかもね 君は僕の 僕の好きな人 好き嫌いが多い所や 同じ色の服が多いとか 変なのっていつも笑いながら君は 幸せを感じてるかな 君を笑わせたり 時々悲しませてしまったり それはきっと僕だけで これから先もずっと 素直になれない心も 速くなってる鼓動も 君はきっと気づいているんだろう 僕達の平凡な日々に たまには言っていいかもね 君は僕の 僕の好きな人 晴れの日の君と 雨の日の僕の 奇跡みたいな日々に ちゃんと伝えられるように 素直になれない心も 照れて隠す表情も 君はきっと気づいていたんだね 天気雨みたいな二人 気まぐれな幸せを 君の隣で過ごしたい 君は僕の 僕の好きな人