待ってた。時が 経っていくのを 淀んだ 雲ってく場所まで 「私もう、どこにも行かない。」 一輪 咲いてた 目の前で 掴んで花びら千切れた 「私 もう、どこにも行けない。」 白々とした壁一面に 映りだすまで眺めてた この地球であなたと出逢い 手を繋いで生きていきたい ここにいるよ。そばにいるよ。 風花から流れてきた <♪> 降り出す羽達を背に 全て切り刻もうとして 「私もう、どこにも飛べない。」 群青の夜 空一面に 落ちてくるまで 眺めてた この地球で光求め 真っ暗だって歩いていきたい ここにいるよ。そばにいるよ。 風花から身を委ねた 希望の空に 欲望の花を咲かせたい <♪> この地球であなたと出逢い 手を繋いで生きていきたい ここにいるよ。そばにいるよ。 風花から身を委ねた ここにいるよ。そばにいるよ。 風花から流れてきた 希望の空に 欲望の花を咲かせたい…