サマータイマー

歌詞

ねえ君に出会えたこの夏で 待ち合わせしよう 2人で できればずっとずっともっと そばにいたいよ 止めないでよ サマータイマー 少し遅刻 慣れない浴衣 漫画返すね ついでの花火 頬を染めた りんご飴だね 眺める 君の横顔 またね 僕は強がりだから 帰りたくない手を振るけれど 君は照れて もう少しだけ 僕の手を握り返す ひとつ季節越えて 待ってる ねえ君に出会えたあの夏で 待ち合わせしよう 2人で あれから僕ら 何度笑い嬉し朝を迎えた いつの間にか 日暮れた夜空の 流れた星に願う 今 この時ずっとずっときっと 終わらないよう 止めないでよ サマータイマー ほら 不安になり 傷つけあって さよならしてさ 誰かに出会う 記憶の中 追いつけなくて 消せないまま 寄り添った あのね 僕は分かっていたよ 俯き言った 君の言葉を 終わるためと いつも僕らは 平気で嘘をついたね またねいつか 君を待ってる ねえ君に出会えたこの夏で 待ち合わせしよう 変わらず これから僕ら 何度泣いて辛い夜を越えるの 鳴り止まない 蝉しぐれの下 背向けた君に手を振るよ できればずっとずっともっと そばにいさせて 止まらないで サマータイマー ねえ君に出会えたあの夏で 待ち合わせしよう 2人で これから僕ら 何度泣いて辛い夜を越えるの いつの間にか 日暮れた夜空の 流れた星に願う 今 この時ずっとずっときっと 終わらないよう 止めないでよ サマータイマー ほら ほら