失った腕が今も痛む 這いずり回って君を見つけた 太陽が海に落ちるのを見た もう何も見なくていい それからはずっと 朝がくることはなく 君の瞳だけが見えた 愛の weight on 瞼 4 掛けても割れない もう忘れないと言って ねぇ僕のそばにいて 雨を降らせて 井戸を満たしても 乾ききっている喉のようだ 蒸発していく そして地にまた戻る 君との行為後の眠気 愛の weight on 瞼 4 掛けても割れない もう忘れないと言って ねぇ僕のそばにいて 失った腕が今も痛む これは治せない 代わりもいらない 太陽が海に落ち着くのを見た すべての重みを乗せ 救いの死がある 生まれ変わるための 灼熱の中に身を投げよう 愛の weight on 瞼 落として ねぇ僕は愛せるよ 君の身体の重みに軋んでいる 腕の骨の音を聞かせて