隣りであなたがコーヒーを あの時こぼしていなければ 世界一素敵なカップルは フットボールのゲームを見ていない 染みのついた スカートのお詫びだよと 誘われたわ 素敵な恋に 忘れないわスクールデイズ あなたの腕を そして愛さえも一人占めにしてた頃 不意にあなたが背中たたいた キャンパスはいつも輝いていた 隣りであなたがコーヒーを 飲み終えてしまうのを見てるのは 涙が出るほど辛かった 出逢いと別れの思い出の店 窓の外はまるであの時のままの スタジアムを囲む緑 忘れないわスクールデイズ リーグを告げる 花火のこだまが青空に広がると 不意にあなたがかけて来るような 幻が見える気がするの 幻が見える気がするの