AWA

あんなに好きだったサマー

9,287
84
  • 2016.08.10
  • 4:37
AWAで聴く

歌詞

空に向かって手を広げ 風を掴んだ あの日と同じはずなのに 何故だか冷たい 高く高く飛んだ 紙ヒコーキ 夏が終わりを告げるように 消えていった あかね色に染まる砂浜で いまも探している あなたのシルエット あんなに好きだった夏なのにね 思い出に変わるのなら せめて綺麗なままで 夕焼けが暮れるように もう諦めさせて 出会ったのは 波の音を聴いていたとき 偶然を運命に感じた二人 ホントに愛しかった 私の手を取って 夏色の風を追いかけた もうその手の温もりは 戻ってこないのに いまでも探している あなたの声と笑顔が 陽炎みたいに 見えた気がしたの oh... あかね色に染まる砂浜で いまも探している あなたのシルエット あんなに好きだった夏なのにね 思い出に変えられたら どんなに幸せでしょう 夕焼けが暮れるころに 間に合うでしょうか 秋風がそっと夏を遠ざけていく 立ち止まる私だけ取り残されて ためいきさえ消えていった あなたともう一度 会えるならこのままでもいい 強がっても忘れたり 出来そうにないから 歩き出す勇気を あなたは教えてくれた 分かっているのに、 だけど出来ないの oh... あかね色に染まる砂浜で いまも探している あなたのシルエット あんなに好きだった夏なのにね 思い出に変わるのなら せめて綺麗なままで 夕焼けが暮れるように もう諦めさせて 空に向かって広げた手 風を放して あの日と同じ黄昏に 思い出とけていく 遠く遠く飛んだ 紙ヒコーキ 夏の終わりに消えていくよ もう見えない あかね色に染まる砂浜で いまも探している あなたのシルエット あんなに好きだった夏なのにね 思い出に変えられたら どんなに幸せでしょう 夕焼けが暮れるころに 間に合うでしょうか

このページをシェア

志田サマー新井サマーのアルバム

志田サマー新井サマー
の他の曲も聴いてみよう
AWAで他の曲を聴く
はじめての方限定
1か月無料トライアル実施中!
登録なしですぐに聴ける
アプリでもっと快適に音楽を楽しもう
ダウンロード
フル再生
時間制限なし