数えきれない程の 夢をバッグに詰め込んで 光り輝く星は 消えやしないと信じてた いつでも後ろは 振り返りゃしない 遠くを見上げりゃ ハッキリと見えるだろう あの日描いた夢の 続きをまた見に行こう 旅をやめない理由は またお前に会いたいから あのロックスターに憧れて 街から街へと飛び回る 俺にもなれるのだろうか? あの星までまた走ろう いつかのゴールに 答えがなくても 歩いた軌跡を この胸に刻んで どんなに険しい道も 止まらず歩いただろう お前に見せたいんだ 輝いてるこの俺を 走り続けりゃ そりゃくたびれもするだろう それでも唄いたい唄があるのなら… 傷つき迷うたびに お前が照らしてくれた あのロックスターになるために 今歩みは止められねぇ