今日もまた陽がのぼる 夢がとぎれたベッドに いつもそう いいところで FILM は切れちまう 地下鉄へ走り出す 人込みの中で 明日へのパスポートを 握りしめてる 次々にリズミックに タイムカードはじいてく 俺は今 歯車に 姿を変え回り出す 油が注ぎ込まれ 花火がとび散る マンモス・シティーが目覚め 動き始める 幻を追いかけて 砂漠をさまよう 嵐のような KISS をしてくれ 誰か冷たい 水ひと滴 渇ききってる 俺の体 俺の心に TV からこぼれてる ランチタイムの NEWS SHOW またひとり摩天楼から 鳥のようにはばたいた 「バカな奴だ」と笑う 声が聞こえてる 表はガラスの街 時は流れる 幻を追いかけて 砂漠をさまよう 嵐のような KISS をしてくれ 誰か冷たい 水ひと滴 渇ききってる 俺の体 俺の心 嵐のような KISS をしてくれ 誰か冷たい 水を俺に 渇ききってる 俺の体 俺の心に