あの日 ここで君と出逢って それからの毎日を夢見てた まだ 幼い恋 はかなく もろいものが二人の間に 流れているとわかったのは つい 昨日のこと 想い出は 遠すぎて とても追えない 君の後ろ姿 その肩に しのび寄る 涙の気配を感じて 思わず抱き寄せた 今は 季節の谷間の中 君はそこで揺れる花 通り過ぎる 風を恐れた 二つの 影の向う側にある 冷たい川に 心が流されてく 止められないのか 愛してるからこそ 恋しいからこそ 君につらくあたってた こんな やさしさに 包まれたことはなかった 戸惑いの果てに <♪> 恋人たちの 奏でるメロディが 今 静かに 回り始める そして 哀愁と 喜びの狭間で揺れて 輝いているよ Watching you, Loving you, memory, forever Watching you, Loving you, memory, forever Watching you, Loving you, memory, forever