そっと見上げた shining star 人差し指かざして 星と星を繋げたら 夜空に書いたラブレター <♪> だって素直になるのって きっと言うよりムズカシイ ほんのちょっと背伸びをして ぜんぜん平気なフリをした 「そうか、なら心配ないね」 やだ… そんなふうに言わないで こんな自分もどかしくて ちゃんと君に笑えないよ 子供じゃないけれど 大人でもない いびつな坂道で 君と出逢えたから ひとつ階段上(のぼ)れば 君がくれる魔力で 雲の切れない夜だって見える 満天の星空 どこから来たの? shining star 導くように照らす 一番高いあの星を 二人のゴールにしよう <♪> ちょっと優しくされちゃうと なんかほっぺ ムズガユイ 買ったばっかのブーツなのに ちっちゃい段差でよろめいた 「ホント、君は…」って言いながら ずんずん先を歩いてく 勝手気ままな風みたい そんな背中 追いかけたい 君が持つ不思議を もっと知りたくて 笑顔の裏側も そっと覗いてみた そして前を歩くよ 君が挫けた日には 力全て振り絞り 空へ梯子を架けたい 遥かに見える shining star ゆっくり手を伸ばして 君のために手に入れよう 願いは魔術に変わる <♪> 涙みたいな shooting star きっとみんな不安で いつか出会える奇跡を ずっと探しているんだね だから伝えに行こう 掴みかけの魔力で 雲の切れない夜だって見える 満天の星空 そっと見上げた shining star 人差し指かざして 星と星を繋げたら 君に届くよラブレター <♪>