静かすぎる夜だ 耳がうずくほど 僕も君も誰も 眠ってなんかいないのに 言葉がまだ 大切なこと 伝えられるなら また 何でもいいから 声を聞かせてよ わかってるって もう行きたいんだろ 気づかないわけないだろう you're the only one どんなことでも 無駄にはならない 僕らは何かを あきらめるわけじゃない 夜明けの瞬間は いつだって退屈だったけれど いつもと違う太陽が 部屋のかたすみ照らした 夢があるなら 追いかければいい まるでジプシーみたいに 自由にさまよいながら 僕ら出会ったんだから また 会いましょう いつかどこかで 忘れるわけないだろう you're the only one ドアを開ければ 道は眠って 踏みだされる一歩を 持ちこがれている 愉快な時だけ 思い出して 涙におぼれる たまにはそれもいい ともに過ごした日々は 僕らを 強くしてくれるよ この胸をはろう ぜったい会いましょう いつかどこかで 忘れるわけないだろう baby, you're the only one 陽がまた昇ってゆく