秋の夜長に一人歩きしてた 夢もないのに追っかけようとしてた 一人ぼっちでつまずいて ころんだ でも 消えてゆくのはいやだから ただ Day and day to Walk and walk まわりばっかり輝いて映った 人目を避けて裏通り歩いた いつごろからか怯えだし 迷った でも 消えてゆくのはいやだから ただ Day and day to Walk and walk 時は流れてこんなになった 知らないうちに おとなにさせられた 町の空き地の片隅で 歌った 意味もないのにくりかえし歌った 人が通りで振り返り 笑った でも 消えてゆくのはいやだから ただ Day and day to Walk and walk 時は流れて小雪が舞った 胸を張ろうとひざをたたいた ああ 輝いた日 取り戻してみせよう ああ 駆け抜けた日 取り返してみせよう もしも 君が 今 そばに いたらな どんなに無鉄砲なことも できただろうな 今は ひとりで 握り締めてる 君の分まで 時の波間に流されようとしてた 一人去っては また一人降りてった 冷える心に鍵をかけ おさえた そう 消えていくのは いやだから ただ Day and day to Walk and walk 時は流れて大人になった 夢を採ろうとひざをたたいた ああ 輝いた日 取り戻してみせよう ああ 駆け抜けた日 取り返してみせよう ああ 耀いた日 取り戻してみせよう ああ 駆け抜けた日 取り返してみせよう ああ 輝いた日 取り戻してみせよう ああ 駆け抜けた日 取り返してみせよう ああ 輝いた日 取り戻してみせよう ああ 駆け抜けた日 取り返してみせよう