揺れる頬に伝う涙 空を彩る音符の あと まるでどこかの物語 君が奏でた旋律を僕は忘れない ず っと… 風に揺れてる君の横顔 にじむ景色 かすんだ記憶 その運命を分かってたのに 僕はた だ君の姿見つめてる いつも振り回されて 自分勝手なこ とばかりで だけど時折見せる弱さ 涙もろさも 隠せない 君を好きだったのに… 風に揺れてる君の横顔 色あせた街の風景 季節が過ぎても今でも君を 昨日の ように思い出せるよ この手をとって走り続けた 鮮やか な時を超えてゆく 風に揺れてる君の横顔 にじむ景色 かすんだ記憶 その運命を分かってたのに 僕はた だ君の姿見つめてる