AWA

夏、潮時。

Track byDAYBAG

272
1
  • 2021.10.24
  • 4:53
AWAで聴く

歌詞

汗だくになって起きた日曜の朝 芸術的なまでの夢を見ていた 決まりきったありきたりな青い春 歪んだアスファルトの上 放り投げた鞄の中 なんでもできた四畳半の牢獄 今じゃもうただの寝床に なってしまって 散らかった部屋の中 確かにあった希望 怖がらない事いつから できなくなってしまったんだろうか なんにもない なんにもない街 と、なんにもない なんにもない僕 都会の喧騒に塗れた 視界は幻想に敗れた 夢は続きや終わりが 流れることなく潰えた ゆりかごの中揺れて見えた宇宙船 ゆらゆら揺れていたのは 僕の方だった 夕暮れ染まってく塔に足を掛け 芳ばしい香りが待つあのリビングへ 誰かが僕を呼んでいる なんにもない なんにもない街 と、なんにもない なんにもない僕 輝いた時間が揺れる日々の中 些細な力で そこに鳴る音が夢へ続くなら 誰にもわからないままでいいよ 輝いた時間が揺れる日々の中 些細な力で 壊れてしまうのがただ怖くなってさ それでもそれでも

1曲 | 2021

このアルバムの収録曲

  • 1.夏、潮時。
このページをシェア

DAYBAGの人気曲

DAYBAGのアルバム

1曲2024年
1曲2024年
1曲2023年
1曲2023年
1曲2023年
5曲2022年
1曲2022年
1曲2021年
1曲2021年
DAYBAG
の他の曲も聴いてみよう
AWAで他の曲を聴く
はじめての方限定
1か月無料トライアル実施中!
登録なしですぐに聴ける
アプリでもっと快適に音楽を楽しもう
ダウンロード
フル再生
時間制限なし