何も僕にはできないと 決めつけては 下を向き歩いていた せめて全て包み込める 大きな大きな力が欲しいと ここに次に戻る時は その時は僕が 負ける時なんだよと それは優しく語りかけて 僕の居場所を示してくれた 誰もいない この場所 僕の声を聞いてほしい そう願い込めて 僕は始めて 孤独の恐さをかみしめた あぁ それでも 人は出逢いを求め 別れに涙して 続く どこまでも探し 歩いてくこれからもずっと たとえ弱くはかない 小さなくず星でも 一言も語れずに 過ぎてく時は確かに あったけれど ほんの少し優しくなれた 秋の風の中じっと 明日を待ってた 触れたらすぐに壊れる この想いをそっと握りしめ ふと目を開ければ 暮れてく町は 今日も本当の事を隠して あぁ それでも 人は出逢いを求め 別れに涙して 続く どこまでも探し 歩いてくこれからもずっと たとえ弱くはかない 小さなくず星でも あぁ それでも 人は出逢いを求め 別れに涙して 続く どこまでも探し 歩いてくこれからもずっと たとえ弱くはかない 小さなくず星でも たとえ弱くはかない 小さなくず星でも
