新世紀の空を 見上げる足元で 俺たちの時代が身体を揺さぶる いつまでも 色あせないのさ 生き続けている あの頃 胸の中 裸の涙 子供のように 光のベールに流して 寂しさも 虚しさも 吹き飛ばしてた かすかに胸をよぎる切なさ 永遠の瞬間を願った どしゃ降りも青空も ほとばしってた Century of the raising arms 酒と薔薇の日々は刹那のしるしでも 「明日」という夢は いつでも見てたさ 走っても走っても 少しも追いつくことない 未来と運命の中 ひたすらに 偶然は時の悪戯も 意味深にしてく 激しい時代さ いつまでも 色あせないのさ 生き続けているあの頃 この胸の中 握った拳 力の限り 音の渦の中突き上げ 寂しさも 虚しさも 吹きとびんでいた かすかに胸をよぎる切なさ 永遠の瞬間を信じた どしゃ降りも 青空も 煌めいていた 裸の涙 子供のように 光のベールに流して 寂しさも 虚しさも 吹き飛ばしてた Century of the raising arms