今目の前で笑っている君のことを 失いたくないそれだけで 本当は誰より愛している君に対して 好きと言えずに 友達のフリをしてる 渋谷駅のすぐそばのビルの片隅で いつもと変わらない仲間集めて よく語りあうよね みんなと同じタイミングで 笑ってはみるけど ホントは悲しいよ 君が話すのは あの人のことばかりで 駅に向かうほんの少しの距離さえ ボクにとってはチャンスだけど いつだってそう 離れてく君が怖くて くだらない話をしてしまう 今目の前で笑っている君のことを ボクだけのものにしたいけど 本当は誰より愛している君に対して 好きと言えずに 友達のフリをしてる 叶わないと決めつけて 恋に臆病になる ホントは悔しいよ いつも思うのは 失恋の跡ばかりで 家に帰るほんの少しの距離さえ また君の声聞きたくなって でも勇気がなくて また遊ぼうなってメールだけして 携帯電話ポケットにしまう どんな時でも笑っている君のことを 思い出してしまうんだ 思わせぶりな君の態度や言葉に もしかしたらって 思い続けているけど… これからも君のこと見ていたい だけど君守るのは僕じゃない 例え想いが伝えられなくても 変わらないよ僕は 君の事 ずっと好き 今目の前で笑っている君のことを ボクだけのものにしたいけど 本当は誰より愛している君に対して 好きと言えずに 友達のフリをしてる いつまでも恋をしてる