今宵鐘を鳴らし 道を照らし始める 降りる事など出来ないゲイム 物語(とき)は動き出した 今宵鐘を鳴らし 記憶は歪んでいく 魂だけが夜を見つめている 風が舞う果ての空で 何もない感情だけを抱きしめていた 鳴り止まぬ 影の声に 消えかけてた想いが今キミを貫く 暗い闇の中を 走り出したまま 傷付いて 倒れてなお キミを離さないから 汚された証-宿命-を壊したいのなら 今 扉開いてく 意思(ひ)を灯すまで アルティメット・ソウル 今宵霧を払い 新たな道は重く 止まることなど出来ないゲイム 物語(とき)は刻みだした 今宵霧を払い 楔は錆び付いていく 魂だけが夜を語っている 風が舞う果ての空で 何度も繰り返す夢見続けていた 名も知らぬ はじまりで 失くしていた記憶がまたキミを貫く 暗い闇の中で 立ち尽くしたまま 夜を這い 凍えてなお キミを離さないから 汚された証-宿命-を壊したいのなら この 体焦がれても 意思(ひ)を灯すのさ アルティメット・ソウル 灯された篝火に 一つ、一つ 今日を紡いでく そしてキミの炎は今 光となり継いでいく 誰も見たことのない明日(みらい)へ 暗い闇の中を 走り出したまま 傷付いて 倒れてなお キミを離さないから 汚された証-宿命-を壊したいのなら 今 扉開いてく 意思(ひ)を灯すまで アルティメット・ソウル