通り雨が 過ぎた後の アスファルトの匂いと 言えなかった 言葉はずっと 置いてけぼりで たくさん笑っていようね シワが増えるあなたを いつまでも いつまででも見ていられるんだ もう一度ゆっくり 手を握ろう 幸せ 今 分かち合おう ありがとうの感情を はなたばと交換して 眩しく光る風景と あなたに贈るよ 優しかった涙も 信じられる愛も 胸の奥 忘れないで ずっと歩いてくよ 通り過ぎた 冬は全部 溶けて見えないけれど 街の絨毯 空にも今は 色付いた奇跡 舞い散った花びらつかんで 子供みたいに笑うよね 不意に前がぼやけたよ あなたが見えない もう一度ゆっくり ここにきて 小さい頃みたいにさ ありがとうの感情を はなたばと交換して 眩しく光る風景と あなたに贈るよ 優しかった涙も 信じられる愛も 胸の奥 忘れないで ずっと歌ってるよ 似た者同士ってことが たまに嫌になっちゃうけど 太陽みたいな人でよかったな あの時は ごめんね 足りないけど 少しずつ返すから 伝えよう 今 あなたへと ありがとうの感情を はなたばと交換して 眩しく光る風景と あなたに贈るよ 優しかった涙も 信じられる愛も 胸の奥 忘れないで ずっと歌ってくよ