隠してた涙がまた 行き先を滲ませて隠す 心にかける虹がなくて 曖昧なメロディー繰り返し歩いた 今までの自分がいて この先の道があるから 前だけを見つめ サヨナラは終わりじゃなくて 始まりの1ページさ だからもう涙は拭いて 心が色褪せそうな時 いつでも僕の名前 呼んで呼んで呼んで 1人じゃないから 眠れずまた夜が明けて 眩しい朝日が僕を責める 時間に追われる日々の中 フッと聞こえてきたよ 懐かしいあの声が どれだけ離れていても 辿った絆はここにある 消えはしないから 出会いと別れを繰り返し 時に寂しくなるけど 目指した未来へ向かって 明日のため今を迷わずに 響かせてありのままに 強く強く強く 自分らしく 暗がりのなかで 振り返りそうになるけど 信じているから あの時交わした言葉を サヨナラは終わりじゃなくて 始まりの1ページさ だからもう涙は拭いて 心が色褪せそうな時 いつでも僕の名前 呼んで呼んで呼んで 1人じゃないから