Track byPredawn
夢の中歩く さらわれた心の端 現れる情景は あの日の波に似ているの 霧の中眠る 放たれた寂寥の泡 寝かされても同じ 色のない昨日の焼き増し 悲しいことばかり 寝ても覚めても カラスの歌声に 気絶しそうだ 雨の中思い出す あの頃ばかり思い出す 目を閉じても忘れぬ 綺麗な嘘を吐く顔を 悲しいことばかり 寝ても覚めても カラスの歌声に 気絶しそうだ 夢の中歩く さらわれた心の端 溢れ出る涙はもう 紫陽花の庭に置き去ろう 紫陽花の庭に置き去ろう もう少しだけ眠ろうか