思いきりふざけて 強がっていたのは あなたのさよならを 知ってたからよ 久しぶりにかわす 言葉さえいつもより なげやりで冷たく 感じたあの日 カフェテリアを飛び出して 急いで帰って行ったのは あなたに見せたくなかった 涙を 私がどんなにあなたを愛しても きっとあなたの 気持ちは変わらないの 私がどんなにあなたを思っても きっとあなたにはもう届かないの 友達といれば 楽しく過ごせるのに 一人になればいつも 涙がこぼれる 何も見えないくらい 本気にさせたあなたを 少しは恨んでも いいよね 今は なぜか出逢う人はみんな あなたと比べてしまう どうしてなの 思い出にさえならない あなたを早く忘れてしまえるなら こんなにきっと苦しまなくてもいい あなたをいつか 忘れることができても あんなにきっともう誰も愛せない だけどいつか この悲しみを受け止めて もっとステキな自分になれると 信じていたい 私がどんなにあなたを愛しても きっとあなたの 気持ちはかわらないの 私がどんなにあなたを思っても きっとあなたにはもう届かないの あなたを早く忘れてしまえるなら こんなにきっと苦しまなくてもいい あなたをいつか 忘れることができても あんなにきっともう誰も愛さない