駅前5m いきなり 立ち止まる 周りの人が 消え始め 鳩だけ残ってた 時計は9時3分 息が出来なくなる 上から緑が 落ちてくる ので 逃げました ああ 高架下で うずくまる 音もなく 影もなく 隠れてる 低い所が 怖くなり 知らない間に おちていた 白い部屋に 連れてこられて 耳から頭を いじられる 気持ちいいね 心地良いリズム もう何にも いらないや 溶け出した 今日の朝 食べたもの しらすとからしで 混ぜたやつ おいしいね でもよく見たら 死ぬほど腐ってた 壊れた室外機 隣にガスボンベ 終わりのない 路地裏紀行 どこまで 続くかな 46日目 同じ景色に飽き ふすまでいびきを かきながら ただ寝てました ああ お家のすぐ軒先で 蛍袋がひどく まぶしくて 空の光を 掴むように 身を乗り出したら おとされた 焼けた木枯らしが 吹き荒れる 冷たい高級車で 待たされる 苦しいね でもしょうがないね 誰かが笑ってた 漏れ出した 大事な宝物 拾う手のひらに 空いた穴 悲しいね でもしょうがないね 誰かが笑ってた 焼けた木枯らしが 吹き荒れる 冷たい高級車で 待たされる 苦しいね でもしょうがないね 誰かが笑ってた 漏れ出した 大事な宝物 拾う手のひらに 空いた穴 悔しいね でもしょうがないね 私が笑ってた
