メイド・イン・ヘブン

歌詞

平凡で不自由のない世界を 僕らは当たり前と思っていた 誰かを傷つけた昨日も 忘れてしまえばいいと 僕自身が受けた傷は 忘れられないけれど それで誰かを 幸せにできたのかい 誰にも見つけられない 本当の幸せを探して 歩み続ける道に1人 行き先もなく歩いてた 幸福(しあわせ)の意味を未だ 見つけられてないけど 進みゆく未来をひとつ 照らし続けたいけど 幸せの意味はそこで 見つけられるのかな 何か捨てて誰かを傷つける事 僕らは当たり前と思っていた 誰かに受けた優しさも 忘れてしまえばいいと それで自分は 幸せになれたのかい 誰にも甘えられない こんな荒んだ世界 歩み続ける道に1人 行き先もなく佇んでいた 幸福(しあわせ)の意味のことなんて 忘れてばかりで 進みゆく未来はひとつ かけがえのないものだけど 幸せは見つけられない僕はそう 思ってた それで誰かを 幸せに導けたのかな 誰もまだ見つけられない 本当の幸せだけを追い求めて 歩み続ける道に1人 行き先もなく歩いてた 幸福(しあわせ)の意味は未だ 見つけられてないけど 進みゆく未来をひとつ 照らし続けたいけど 幸せの 定義なんてどこにもないんだね 幸せはみんなの中できっと 生きてるんだ