AWA

夕子の四季

Track by森昌子

248
0
  • 1986.08.21
  • 1:52
AWAで聴く

歌詞

冬の花が終る頃の 風のつめたさ 春がそこにあると思えば なお寒い 心なしか人の顔も つらく感じて 言葉数もあえて 少なく過ごします 夕子が紅をひきたい 日暮れ あなたは わかってくれるでしょうか 思い 思われ 思いがつづき 思われ星が 消えました 夏の雨が屋根を叩き 通り過ぎたら 心細い秋が ひんやりしのび寄る 巡る四季は 人の胸を染める絵筆と 思いながら 涙ぐんだり笑ったり 夕子が髪をきりたい 夜ふけ あなたは 感じてくれるでしょうか 待つ身 待たす身 待つ身がつづき 夕子の四季が 過ぎました 待つ身 待たす身 待つ身がつづき 夕子の四季が 過ぎました

このページをシェア

森昌子の人気曲

森昌子
の他の曲も聴いてみよう
AWAで他の曲を聴く
はじめての方限定
1か月無料トライアル実施中!
登録なしですぐに聴ける
アプリでもっと快適に音楽を楽しもう
ダウンロード
フル再生
時間制限なし