溢(こぼ)れた吐息 流れた涙も 誰も知らない 静かな夜(よ)に消えてく いつからか大丈夫だよと 嘘をつくことだけ上手くなってた ただ強く 強くならなきゃ それだけで走り続けた 孤独を溶かして この心触れて もうヒトリじゃないと抱きしめて あなたからの愛が 私の翼に もうどんな未来も怖くはないから あの雲の先には 何が待っているのだろう 何処までも行こう 強い子だねと 言われ続けてた 弱い気持ちは 笑顔でごまかした 吹き荒れる冷たい風が 容赦無く突き刺し 行手阻んでも ただ前に ただ前だけに 向かって走り続ける 命(こどう)を燃やして この絆(いと)繋いで もうヒトリで怯えたりしない あなたからの愛が 私の翼に 想いあえるだけで強くなれるから あの雲の向こうには 何が待っていたとしても 立ち止まらず行こう 喜びも キミと 悲しみも キミと これからの 全部 一緒に感じたい 二度と離さないでいて 命(こどう)を燃やして この絆(いと)繋いで もうヒトリ怯えたりしない あなたからの愛が 私の翼に もうどんな未来も怖くはないから あの雲の先には 何が待っているのだろう 何処までも行こう