ぼくはギター、ぼくとギター

歌詞

ある朝目が覚めたら 頭に糸巻きがついていた 首が長く伸びていた からだが腰のところで きれいにくびれてた あれっ (あれ？) ぼくはギター ぼくはギターに なっている 思いがあふれたら コードを押さえて弦を鳴らす 心がギターと ひとつになって 魂のかたまりになって 飛んでいく そう (そう) ぼくはギター ぼくはギターになっている 言葉が浮かんだら からだ全部に響かせてみる 弦がジャラーンと鳴って 共鳴し合って ギターが言葉に 感情をあたえる だから (だから) ぼくはギター からだがギターになっている 歌が生まれたら いつでも受けとめてくれる ただの道具じゃなくて 楽器じゃなくて ぼくとひとつになって 魂を震わせる イエィ (イエィ!) ぼくの相棒 ぼくとギターは 一心同体 いつもいつもありがとう これからもよろしくね イエィ (イエィ!) ぼくの相棒 ぼくとギターは 一心同体