まだ自分がどんなに 素敵か気づいてない あなたへ 今日も誰かのために 考えすぎたやさしさは 虚しく空回り 嘘がつけないところがよく似てると あなたは笑うけど 一人でも 大丈夫なふりしたのは 嘘でした あなたに恋をしてもいいですか 誰か教えてほしい こんな気持ちになるのが 本当の恋ですか どうしても 素直になれないまま 恥ずかしいくらい ドキドキしている 遅すぎる初恋が始まりました もっとゲームみたいに 周りは恋しているのに 変に真面目なせいで 運命なんか信じてる 痛い乙女なのに 大切に自分を守り続けたこと 誇りに思ってと 真っ直ぐに 私を見つめて あなたはつぶやいた この溢れる涙は恋ですか 初めての感情に 戸惑うだけで 頭の中じゃ出来たことが 今日もまた 少しも出来ないまま 可愛いい言葉も あざとい仕草も 遅すぎる初恋に難しすぎて 心の壁にそっと もたれて休みましょう 壁越しに二人で 背中合わせ 話をしよう あなたに恋をしてもいいですか 私はもう私に 嘘はつかない 手を少し繋いでもいいですか 誰か教えて欲しい こんな気持ちになるのが 本当の恋ならば 今日までにしてきた 恋もどきの輝きが全部 まぼろしに見える 遅すぎる初恋が始まりました