大人になれたって言えるけど 僕らには変わって見えないの なんでもない いつものようだ 括られてしまうけど 立ち止まってる どこに待ってる? 思い描いていた大人は 既になってる? これで合ってる? 戸惑いながらも あれがいいの これがいいの キツく縛られた常識を 壊して 超えて 覆す 非常識で 生きるだけの 日々に花を ズレて はみ出した景色も 悪くないよ 未来は僕らだ 食う寝る起きて 満員電車に揺られ どこまで? 目次、しおりのない旅路 いつの間に終点なんて 小さな画面越しに見える ものより ずっと 世界は 美しい 理想も夢も憧れも 希望的観測になってく 無頓着なフリしても 横目で眺めてる 立ち止まってる どこに待ってる? 思い描いていた大人は 既になってる? これで合ってる? 戸惑いながらも あれがいいの これがいいの 進む あの頃の 正直と 世間体 なんて よそ目に 道行く先へ 理屈だけの 日々に花を 後ろ指を刺す やつらに 立てる 指を 未来は僕らだ 前に習う長蛇の列も 顰みに倣う だけのがらんどう なによりも 夢中なものと 息継ぎさえ する暇もないほど 無茶苦茶な言葉の羅列で 貴方らしく書き留められた 物語の方が その続きの方が 僕らだ あれがいいの これがいいの キツく縛られた常識を 壊して 超えて 覆す 非常識で 生きるだけの 日々に花を ズレて はみ出した景色も 悪くないよ 未来は僕らだ