だから 笑い続けるだけよ 愛の傷が癒えるまで 喜びも 悲しみも 忘れ去るまで 遊び歩いた あげくの恋は 別れやすそうな 相手を選んで 二度と 涙流さないような 軽い暮らしを 続けてゆくのよ だって 仕方がないじゃないの あなたは二度と戻って来ないし ひとり暮らしを するのはつらい あなたを待ち続けた あの部屋で ひとり 待ちわびて 待ちわびて 時を 恨むだけ * だから笑い続けるだけよ 愛の傷が癒えるまで 喜びも 悲しみも 忘れ去るまで 恨んでいられるうちは いいわ 忘れられたら 生きてはゆけない そんな心の誓いも いつか 一人笑いに 慣れてしまうもの 酒と踊りと歌を 覚えて 暗く輝く街へ 出かけよう そこで覚えた暮らしが いつか 生まれながらに 思えてくるまで そうよ 待ちわびて 待ちわびて 時を 恨むだけ *Repeat×2