思い出す今日この頃 罵声投げかける泣かせる毎日 誰もが知ってる 育ちは貧乏 その中でも 幸せな日だってあるんだよ 1990年に生を授かる 親父はポンコツパクられ 家に来る取り立て 鳴るインターホン 耳塞ぐ1人の少年 あんたは言ったごめんな そこで知った人の強弱 小さく見えた親父の背中 大人になって気づいた 俺らの為に必死だったんだ 今は大丈夫心配ないよ 真面目に生きろそれだけだ 馬鹿息子から送るLetter なかなか言えないことがあるんだ 今なら言える素直に言える ここまで育ててくれてありがと 産んでくれてありがとう 貧乏の中でもくれた愛情 親になってわかったから 長生きしてくれ元気で居てくれ よく言ってたうるせぇよババァ お前に何がわかる黙れよ馬鹿 今でも変わらねぇ一生反抗期 それでもいつも味方で居てくれた 世間からすれば駄目な母親 俺からしたら偉大なビックママ 作ってくれる今でも手料理 頂きますご馳走様教えてくれた 昔からアンタは変わりは無いよ アンタの変わりは俺にはいないよ いつも言われるご飯はたべた? もう、ガキじゃねぇんだ心配すんな 楽しそうに話す 孫の話まだやれてない 親孝行 できる日まで待っててくれ その日まで笑顔で待っててくれ なかなか言えないことがあるんだ 今なら言える素直に言える ここまで育ててくれてありがと 産んでくれてありがとう 貧乏の中でもくれた愛情 親になってわかったから 長生きしてくれ元気で居てくれ なかなか言えないことがあるんだ 今なら言える素直に言える ここまで育ててくれてありがと 産んでくれてありがとう 貧乏の中でもくれた愛情 親になってわかったからら 長生きしてくれ元気で居てくれ