大切な居場所 大好きが詰まったこの場所で (いぇー!) 早起きの朝 川辺ひと走り 澄んでいる空気吸って 涼しい夕べ 参道を掃き掃除 鳴いた鴉見送って 月の浮かぶそんな夜半に そっと筆を滑らせては ───あの微笑み 思い出した おかえりと声がする 私をあたためる世界 ずっと大事に守ってゆこう いつでも -結ばれてゆく縁を感じながら- 大丈夫 一人じゃないよ 景色うつろい 綴られ続ける春夏秋冬を(きっと) どこまでだって (そう!) 駆け出して (だね!) 私たちの日々を描くの 愛を見つけた 今日がはぐくまれた この場所が (もっと) 素敵になって (そう!) ゆくように (だね!) 君と夢見る日和 送りたいなずっとずっと (いぇー!) まどろむ朝 射し込む朝の光 なんて素敵な目覚め 夕日の下 はしゃぐ子供たち 家路へ見送って 三つお揃い 枕並べ 夜ふかしして遊んだ夜 どの瞬間 -とき- も覚えてたい 鈴の音が響いてる 思い出と同じ音で どうか未来の私たちとも 一緒に -目を閉じて今願いを掛けよう- 大丈夫 叶えにいこう 永遠さえも ほんのひとときが 重なりあって(きっと) 形になった (そう!) 物だって (だね!) 気づいたら そうだ また一歩 ほんのり揺れる 水溜まり映るこの情景が (もっと) まぶしくなって (そう!) ゆくように (だね!) 君と夢見る日和 作りたいなずっとずっと 遠い日の寂しさ 思い出す日でも 自分らしく今日を歩いていける場所 守りたいから… 大切だから… 進むの -結ばれてゆく縁を感じながら- 大丈夫 一人じゃないよ 信じてるよ 景色うつろい 綴られ続ける春夏秋冬を どこまでだって駆け出して 私たちの日々を描くの 愛を見つけた 今日がはぐくまれた この場所が (もっと) 素敵になって (そう!) ゆくように (だね!) 君と夢見る日和 送りたいなずっとずっと 君と夢見る日和 送りたいなずっとずっと (いぇー!)