ありふれた夢の向こうに大それた 壁があったら 裏返すポケットのように大空に弾け 飛ばしたい あやふやな 霧の向こうに 探してたものがあったら 翻り現のように気が付けば 僕の手のひらに 不確かなものを見せないでさ さあ虚しさとは ブラフであっていたい 離れだして逃げないでさ 悔しさとは笑顔で手を振りたい ありふれた夢の向こうに大それた 壁があったら 裏返すポケットのように大空に弾け 飛ばしたい あやふやな 霧の向こうに 探してたものがあったら 翻り現のように気が付けば 僕の手のひらに 不確かなものを見せないでさ 虚しさとはブラフであっていたい 離れだしてにげないでさ 悔しさとは笑顔で手を振りたい 崩れたもの見せないでさ 寂しさとは素面で手を触れたい 離れだしてにげないでさ 虚しさとは笑顔で手を振りたい