薄靄の未来(あす)の向こう 光る星を見つけたくて Calling,Calling your sign Walking,Walking sand world 旅の始まりの日 拾い上げた小さな石 握りしめて込めた願い 信じたのは希望だった いつしか空の青さは色褪せ 真理の音だけが響き渡った 朝も夜も来ない【果てない】 孤独に囚われて かじかんだ手を【とって優しく】 あたためてくれた存在(ひと)へ この声はキミの標となろう 祈りはキミを照らす灯となろう 進むほどに痛みを知る そうだとしても 生きていくと決めたキミと共に、今 躓いてもまた立ち上がればいい 神の庭へ辿る道の先に何があるの? 破り捨てた白紙の地図 信じたのは心だった 朝と夜を超えて繋いだ【乾いた風が 】 絆を確かめ合って【行く手を拒んで も 恐れないで】 "ひとりじゃない"と教えてくれた【 傍にいる】 ぬくもりを忘れない 旅路でもしもキミが迷ったなら 重ねた想飾(おもい) また紡ぐから この声はキミの標となろう 祈りはキミを照らす灯となろう 進むほどに痛みを知る そうだとしても 生きていくと決めたキミと 共に在ろう 明けない夜も 溢れた闇も 一緒ならきっと ―超えてく― 隠れた星も なくした夢も 見つけられる 声響かせて 空の果てまで 座標を示して ―未来へ― 隠した星も 破いた夢も 取り戻せる