Anti City

歌詞

次から次へ変わる意見に 翻弄されても尚歌う 僕の声を そんな声を 信じているの? 先のことまで読めやしないなんて 言い放つ今宵どっかに 捨て去った羅針盤 ぶれてく倫理観 自己満の慈善行動 愛に満ちた 話ばかり 聞かされても現実は見えず 綺麗事 仮に辞したとしても不安定 言葉は消え言霊が彷徨う ふざけきったあの子もちょっと 頬が強張る夜 不貞腐れて このまま痛い思春期な 僕をもっと夢見させて いつまで梅田を睨む 何も持てず夢を貪られ 未熟で弱い者ばかり狙う 僕もそんな大人になるのかな 後戻りはない 楽しい事ばかりじゃなくて 呆気なく幕を閉じたりもする 踏切の虜になる程の者も居る 誰もが気付いて目を背け 近づく程に無関心で 置き去りの者は尚深くへと向かう 楽しい事ばかりじゃなくて 呆気なく幕を閉じたりもする ふざけきったあの子もちょっと 頬が強張る夜 不貞腐れて このまま痛い思春期な 僕をもっと夢見させて いつまで梅田を睨む 何も持てず夢を貪られ 未熟で弱い者ばかり狙う 僕もそんな大人になるのかな 後戻りはできない