絶望も悲しみも喜びも あなたの元に伝えたくて もう君のいないこの部屋を描いて 霞んで叫んで まだ慣れない二人 慣れていない道 どこか新しくて どこか恥ずかしくて 真冬を照らす暖かさ 貴方を隣に初めて手を繋いだ 巡り巡る季節の中 人並み揺られて午前7時 切なさが増えれば増えるほど 愛しくなっていく今も ずっと、ずっと、 ずっと見ていたいんだ もう鳴ることのない明日の音色 ずっと、ずっと、ずっと、今 貴方らしく生きてね もう慣れた?君を不安にさせた日々 どこか物寂しそうでどこか 消えたくて 季節外れの冷たさね貴方の気持ちは 花火と 共に散ったんだ 巡り巡る季節の中 人並み揺られて午前7時 切なさが増えれば増えるほど 愛しくなってくる今も ずっと、ずっと、ずっと、 見ていたいんだ もう鳴ることの無い明日の音色 ずっと、ずっと、ずっと、今 貴方らしく生きてね 絶望も悲しみも喜びも あなたの元に伝えたくて もう君のいないこの部屋を描いて 霞んで叫んで