気付けば君を目で追って 傷つかないように距離をとって 見てるだけでそれだけで いいと思ってた でもいつかは隣になんて 欲張りな自分嫌になって 初めて本当の恋をした あたしの名前を呼んで 「バカだね」って撫でて笑って おどけた顔して見つめないで ただ君を想うだけで涙が出るのは この気持ちに嘘はつけないから 愛されたいと思ってしまったの 呆れるほど 誰よりも好きだから 君を知れば知ってしまうほど 苦しくなる それでも君に 恋をしてるあたしを 好きになっていいかな 気付けば2人寄り添って 歳をとってしわくちゃになって 未来を想像して また朝になってた でもいつかはいなくなるって わかってるからなんかツラくて 終わりがあるのが恋だと気づいた あたしはバカでズルくて 君には釣り合わないって 言い訳並べて騙していた でも君を想うだけで胸が痛いのは この気持ちが嘘じゃないから 愛されたいと思ってしまったの 呆れるほど 誰よりも好きだから 君を知れば知ってしまうほど 苦しくなる それでも君に恋をしてる あたしを好きになっていいかな 愛されたいと思ってしまったの 呆れるほど 誰よりも好きだから 君に似合うあたしじゃないけど 笑ってしまうほど 本気で君に恋をしてる あたしがあたしで一番好きだから 愛されたいと思ってしまったの 呆れるほど 誰よりも好きだから 君を知れば知ってしまうほど 苦しくなる それでも君に恋をしてる あたしを好きになっていいかな 好きになっていいかな あたしじゃだめかな
