世界はもう容量オーバー寸前さ 隣町の海岸は いつの間にか海の底 嵐はすぐそこまで来てる 優しさを食っては増える 最終兵器は自 由 爆発音 悲しみの雨を降らす 伝達された不必要な偏見 繰り返される 偽物の生活 塀の向こうから 新しい雑音 関係ないのさ 関係ないのさ 関係ないの さ 窓の向こう 関係ないのさ 関係ないのさ 僕は明日旅に出 る 世界はもう容量オーバ 寸前さ あの子の住む町は 色のない壁で囲われた 嵐はすぐそこまで来てる 蛍光色の愛情を 全身に塗っておびえる 爆発音、窓ガラスが吹き飛ぶ 退屈そうな青空と目が合 う 裸で踊る 年老いた絶望 鮮やかなほどの崩壊の瞬間 関係ないのさ 関係ないのさ 関係ないのさ 窓の向こう 関係ないのさ 関係ないのさ 僕は明日旅に出る