流した視線にあたる バラ色の唇 焼け付く体に酒と 聞き慣れたメロディー 刻まれる時間に 重なる誘惑の瞳 漂う香りにひかれ 負け犬の挨拶 あいまいな言葉で 君をつなぎとめたくて 回す手をすり抜けて 舞い上がる天使の様に 気まぐれな夜には 君がよく似合う 最後まで見せてよ 消えかけた夢の続きを もつれる2人の影に お決まりのセリフ ありふれた嘘も 全てお見通しのまなざし こんな熱い吐息じゃ 冷めない心の微熱 気まぐれな恋には 君しか似合わない 朝が来る前に楽しもうよ 夢の続きを どこまで続く 今夜の恋の駆け引き もう戻れない2人 気まぐれな夜には 君がよく似合う 最後まで見せてよ 消えかけた夢の続きを 気まぐれな恋には 君しか似合わない 朝が来る前に 楽しもうよ夢の続きを