めぐりゆく季節の中に あなたの面影探してる 昨日のことのように 色づく街並み眺めてる あなたの見せる その笑顔 なにより心の宝物で 当たり前ではないんだと 過ぎ去る時間に重ねてた どこに行けばいい 誰に言えばいい この心に降り積もる気持ち もう二度と会えないと知っても 伝えたい想いばかり 今も溢れてくるよ もしも叶うなら あなたへと届く 真っ白な雪になりたい そして温かな微笑みに ゆっくりと溶けて一つになる 時を止めないでとくれた あの銀の懐中時計 あなたのいないこの部屋で 過ぎ行く時間を刻んでる いくつ数えたらいい どれだけ歩けばいい 行き先の無い この道の上で あなたのくれた温もりだけが 見えない明日へと 歩く道しるべになる もしも願うなら あなたにも見える 輝く星でありたい そして微笑むの ここにいる あなたへと続く空の中に もしも叶うなら あなたへと届く 真っ白な雪になりたい そして温かな微笑みに ゆっくりと溶けて一つになる もしも願うなら あなたにも見える 輝く星でありたい 今を生きてゆく この場所で 誰よりも微笑みを絶やさずに I’ll be there for you いつか同じ空で