どこにいても その記憶は とめどなく 僕の心 その奥で 映し出される 君の眩しいほどの 瞳が今でも 焼きついたまま離れないから 気づけば独りで狭い部屋の隅で ため息深くついて Ah 手を伸ばし すぐそこに君を感じて どこまで行こうとも 君を見つけ出すから もうこの気持ちを止められないから 美しい君の虜になる 例えこの身が引き 裂かれていくとしても この想いは変わらないから 愛おしい君を包み込む 世界ごとどこかへと 飛ばされそうなくらいに Addicted to you 何をしても あの瞬間が 蘇る 君がいたぬくもり君が残していった わずかな影に気づく Ah 僕はまだ その謎を 解けていなくて まだ見ぬ君の秘密 僕の前に立ちはだかるんだ もっと君の全てを教えて 僕だけが入り込んだラビリンス 彷徨い続けて君の影を追い続ける 今見えてる君はマボロシ そうだとしても月の光が また僕をそっと その奥へ誘い(いざない)続けてく この闇夜がたとえ 終わらないとしても 僕は君が灯す明かりだけ見つめ 二人だけの未来を行く そう 君が奪った僕の心 初めて気づくことができた 人を好きになるということの 切なさを この気持ちを止められないから 美しい君の虜になる 例えこの身が引き 裂かれていくとしても この想いは変わらないから 愛おしい君を包み込む 世界ごとどこかへと 飛ばされそうなくらいに Addicted to you