ほら またそっぽ向く 僕の目を見て 静かに剥がれる 音が聞こえる 何となくわかる うなじを掻くクセ 言葉を選んでる もう わかってるよ 2人がみている 世界は誰にも汚せないよ 集まった途中の日々が 僕たちを映している 太陽の熱と 僕らの汗だけが 知っている 手を離したのは ねぇ どうして? 亀裂はいる 音と共に離れていく手と手 あなたが今 考えていることが何もわからない 一方通行はここまでね あーあ 少しだけ寂しいな 2人がみていた 世界は誰にも汚せないよ 集まった途中の日々は 僕たちを映していた