光が世界に溶ける 背伸びをしてみて感じる 恐る恐る影が 伸びて大きくなる 手を伸ばしてみたら 届きそうな気がしたよ 遠くで音が鳴り 混ざり合って弾けた 碧の空の彼方に飛んで 行ってしまいそう どれだけ痛もうと、 どれだけ苦しもうと 最後はあなたの元へ 鳥は明日を夢見る 一つはあなたがくれた 一つはただ過ぎし日々が 螺旋を作って 大きな弧を描き 星屑とぶつかり 瞬きと共に消える 影が身体を縫う 足が沈んでしまいそう それでも朝は来るよ 等しく降り注ぐもの 雨に打たれようと、 風に晒されようとも まっすぐ前に進む あなたに伝えたくて 聞こえる 音が 彼方からの呼び声の導き ただ静かに 見えるか あの雲間の隙間から覗くあの光が 見えているか 私、私まだあなたに 言えてない事があるんだよ 「好き」とか「愛してる」とか どれだけの日々を重ねてもまた 言えなかったね 遠くで音が鳴り 混ざり合って弾けた 碧の空の彼方に飛んで 行ってしまいそう どれだけ痛もうと、 どれだけ苦しもうと 最後はあなたの元へ 鳥は明日を夢見る どうか届いておくれ この歌をずっと 愛しい人よ
