愛おしい 愛おしい 愛おしいのは うまくは伝わらない 交わらない交差点で 赤になって青になって 視線は宙を彷徨った 声にならない声の正体を 点と点でなんとか結びたくて 胸の中はおとぎ話 騙し騙し 日々を駆け抜けた 不器用に だけど確かにそこにあった気持ち 最後の最後まで 初心に周らかでありますよう 月の下 誓いあった 消えない夜の際し事 想い出は溶けて混ざり合うように 神様お願い “好き"の続きを頂戴 触れた温もり 揺れる心模様 くすぐったいや甘酸っぱいや 離れない離さない夢中になった 煌めきが 愛おしい愛おしい 愛おしいのは 本音と嘘行き交う 本当を教えてよ 歯痒くて寂しくて 風船の中に閉じ込めた いつの日か誰かに届きますように 屋上で孤独と黄昏た 君が笑って君がすねて 気づけば風船 空の彼方 絶対離れないから グルグル回る 記憶が回る 刹那的な 衝動的な セビア モノクロ 声が聞こえる夕焼け空 変わらないと思った時間は なんとなくであやふや それでも繋いだ手は 今も強く感じられた 消えない夜の隠し事 根い出は溶けて混ざり合うように 神様お願い"好き"の続きを頂戴 消えない夜の隠し事 もう一度好きから始めようよ 神様お願い もっと側にいさせて 運命だって恥ずかしげもなく 何度も溢した独り言も ずっと夢中になった煌めきは “キミだ"
