身支度が長くなってく 冷たい朝の旅路に出るために 地面にはまだあの落ち葉 薄暗い空 今日が始まる 夜が明けるのがとうに遅くなって あの秋空はもう 遠ざかってしまって 気がつけば 指先が悴んで 移りゆく季節を深く感じて 陽が昇っても 写す影は長くて 彩は もうそこまで淡く冷たい冬を 迎えている この冬の願いは 君と想い出を刻む 夜が明けるのがとうに遅くなって あの秋空はもう 遠ざかってしまって 気がつけば 指先が悴んで 移りゆく季節を深く感じて 陽が落ちていくのが早くなって 寒空に白い息が舞うようになって 気がつけば夕暮れはとうに過ぎて 闇がこの世界を覆い尽くして 窓に見る 月の明かりは 暗闇を 静かに照らしてる 明日はもっと冷たい風が来る それでも君とまた会えるなら ah
