Prologue

歌詞

夢のためと周りを避けた 売れ残りの悩みの種だ 遊びの誘いは気づけば皆無 誰1人俺を覚えちゃいねーよなー 唯一残ったのは多重債務 差し押さえ便りのサプライズ 桜のつぼみは落ちれば咲かず 督促電話鳴り止まねーなー いつしか日々の流れ作業だ 昔はもっと頑張ってたよな 夜の街に溶け込むように 酒におぼれた日々に戻らぬように 思い出せよ俺あの頃みたいに 輝いていた楽しい未来に つけたタバコの火を消して Never give up your dream, and it will come true. あの日見た夢の続きを また一瞬見たくなった 例え叶わぬ願いだとしても 響けこの声よ 山を越え風に乗り海を越え 距離を超え響き渡れよ いつまでもここで歌い続けるから いつまでも いつまでも 「凡人で終わんのはゴメンだ」 「それなら死んだ方がマシだ」 昔言った言葉が胸を刺す 屍以上廃人以下 思い出すのは白黒の思い出 カラーの今よりずっと鮮明で 食らっちまったhideのDICE クラッチ切った行く当てもなく 10年前に描いた夢は 偶然去年思い出せた 夢の為と言い訳しないように この詞が嘘にならないように 10年後の俺よ褒めてくれよ? 俺がお前を連れてってやるよ 色褪せない日々にしてやるよ There is always Light Behind the Clouds あの日見た夢の続きは 初めからからなかったのかもな 例え終わりだったとしても また始めりゃいいだけか あの日見た夢の続きを また一瞬でも見れてよかった 例え続きがなかったとしても 響けこの歌よ 10年前に描いた夢が 偶然去年動き出した 夢の為と言い訳しないように この言葉が嘘にならないように 10年後の俺よ楽しんでるかよ? お前を連れてってやれたかよ 色褪せない日々過ごしてるかよ There is always Light Behind the Clouds