小学生の頃 痛みが増すたび 感じていたことそれは この世界の人々の悲しみ 何かの役に立ちたい 地球を救いたい 伝えたいことがあるのに 伝わらないこの寂しさ だけど自分のことで一杯に なってまわりが見えなくなったら 誰のことも 幸せにできないの あなたには笑っていてほしいのに 真夜中の 宇宙からのメッセージ 愛をこの世界に 届けに来たの わたしの夢は この世界を平和にすること 愛そう、自分のことを 愛そう、あなたのことを 愛そう、この宇宙を 私たちの住む星を 守ろう、自分のことを 讃えよう、父母のことを 愛そう、ご先祖さまを みんな家族なのだから もう争いはやめよう 私たちの生きる家で ねぇあなたは どこからやってきたの? どうして出会えたんだろう? 宇宙を知る それは心の豊かさ まだまだ未知の多い 険し道多い 山積みになった時代のペイパー さまざまな学者の愛の繋がり 知ってても 知らなくても 変わらないようなこと 知らなくても 生きていけるようなこと だけど全てを知ってみたいの 真実が知りたいの そんなことより 今日のご飯を なんにするかの方が 生きてく上できっと 大事なことだ それは痛いほどわかるよ だけど、だけど、なにか物足りない 長いようで長くないこの一生 どうせ生きてるなら 世のため あなたの その笑顔が見たいの 知りたい 地球の今を 見てみたい 地球の笑顔 太陽が顔を出して 沈んでゆく姿を その肌の上で 大好きな場所へ 広大な緑の丘で 風を感じたい あの光る輝きはなんだろう? 白や赤や青 大きいもの小さいもの 月という場所にも行ってみたいな あの星にもいつかいけたらな 愛そう、自分のことを 愛そう、あなたのことを 愛そう、この宇宙を 私たちの住む星を 守ろう、自分のことを 讃えよう、父母のことを 愛そう、ご先祖さまを みんな家族なのだから もう争いはやめよう 私たちの生きる家で ねぇあなたは どこからやってきたの? なんのために生まれてきたの? この時間が自分のことを 縛りつけるものであるならば ずっとここにはいてはいけない さぁ自らの足で動き出して 嬉しいは生きる糧に 悲しいは明日のために 人生はあなただけのもの この歌が空中世界だ
