すぐにでも 壊さなきゃいけない未来がある それぞれの護るべき心を見失うなよ タフを売りに走り去っていく あの子も裏じゃ泣きじゃくっていた 大丈夫だと言う割にさ その目は嘘をつけず心を映し 出していた 待ちくたびれてるなら 走るしかないのさ ほら、 その先に夢はなくたって僕がいる 忙しない 日々の中置いてかれないように それぞれの目指すべき場所だけは 見失うなよ ドキドキする心臓に跨って その人生に賭けるんだ 他人に想いを譲るなよ (そう、ずっと) 重力にすら逆らって 逆境さえも笑ってさ 運命ぐらい変えてやれ 何度砕かれても