ツタナイ恋

歌詞

蝉の声を鬱陶しく感じないのは 恋が始まったサイン 燃える太陽に便乗して 熱々になってゆく恋心 なんでだろうユニフォーム姿は いつもの君の二割り増し輝いて なんでだろう 大事なのは活躍してるかじゃなく がむしゃらな君がいること 君の瞳と繋がった瞬間に 舞い上がるのを抑えられないから わざと目を逸らす 君が笑った視線のその先に 美少女在り ざわめく気持ち 止まらない 君と会えない夏休みは 海に花火 過ぎてく それなりの充実 増殖する写真のいいね! 星たちのフラッシュ浴びた summer magic いつからだろう 君が好きそうなことを取り上げては 探してる話す機会 いつからだろう 君からのいいね!は 心踊る特別な文字だけの魔法 君を目で追う頻度が高すぎて 物足りなさを感じるときは いつも君がいない 強がってばっか 素直じゃない私(こ)より 思うままの気持ち出す方が可愛いね きらめく景色が ぼんやりと灰色に映る 君と話せなかった日 いつもの景色が キラキラと虹色に映る 君が名前を呼んでくれた日 君一つで何もかも変わるんだ 君の瞳と繋がった瞬間に 舞い上がるのを抑えられないから わざと目を逸らす 君の心を掴める100%の 笑顔をもし贈れたなら 君が笑った視線を独り占め!? 近づく距離 変わる未来 こんな私のツタナイ恋